你好!台中 ~ にいはお!たいちゅう ~留学記

70まじか、ものずきシニアの台湾台中留学生活

お試し期間

 さて、今日は必修コースの授業が終わった後、10分間の休み時間を経て、選択コースの「別クラス」にお試し参加してみました。

  選択コースは(昨日書いたように)、学習内容の異なるいくつかのクラスのなかから、自分に向いたクラスを選びます。少なくとも一つのクラスに所属しなければならず、意欲とお金に余裕のある人は、2つのクラスに出席することもできます。

 4級に指定された私にとって、選択コースの実質的な選択肢は3クラスです。このうち、私にとっては昨日初めて出席したリスニングとスピーチのクラスが must(欠かせないもの)ですが、時間の都合もつくので、出席するクラスをもう一つ追加することができます。

 そこで追加しようとする場合、「どのクラスが何をやっているか」をどうやって知るのか? そのために、クラスの様子を体験できるお試し期間が、1週間だけ設定されているのです。

 

 今日出席したクラスは「華語閱讀」。日本語なら、講読とか読解と呼ばれるクラスです。登場した担当の先生は、なんと、必修コースのクラス担任と同じ人でした。

 学習方針を聴いてみると、読解とは言いながら、說 (話す) と寫 (書く) も 練習し、同学どおしの話し合いやプレゼンもやってもらう、とのこと。良さそうです。

 

 このクラスを、私の選択コースに追加すべきか? 

 追加したところで、授業時間は午前中に収まります。たまたま通りかかった日本人同学に追加の支払い額を聞いてみると、それほど高いわけではありません。

 決めるには、まだ数日あります。それに、せっかくなので、もう一つの選択肢クラス(☜「中國故事選讀」)を見学してから決めても遅くありません。

 

 というわけで、私が選択コースでとるクラスは、今週中に最終決定することとします。

 

 今日の一言:網戸つきなのに、なぜ部屋の中を蚊が飛ぶのだろう?